ビジネスプロデューサーは、経営コンサルタントとは異なります。
コンサルタントの場合、経営の診断をして改善策（処方箋）を書きますが、汗をかく仕事（実行レベルの業務）は、クライアント側の責任となります。
ビジネスプロデューサーは、新価値創造のために自ら設計図を描き、それに必要なメンバーを集め、ビジョン実現のために各メンバーのサポート、つまり、汗をかきます。
コンサルタントを引き合いに出してしまいましたが、今は、知的レベル以上に実行力レベル、創造力レベルが問われる時代です。
つまり、プロデューサー（勇者）の時代です。
ビジネスプロデューサーは、社会の歪みまでも是正する新たなライフスタイルを創造し続けなければなりません。
といいますのも、
売れる仕組みづくりだけでなく、売れる環境をつくることもビジネスプロデューサーの使命だからです。
汗をかけば、かくほど「売れる環境のあり方」がより鮮明に見えてくるはずです。
【本日の課題】
売れる環境をイメージするために、もっと汗をかきましょう！
