「ビジネスプロデューサーは、斬新なアイデアで勝負する」とBPA内でもよく耳にしますが、「無から有を生み出す」ということではありません。

むしろ、「有から有を生み出す」といえます。

つまり、「過去の事例などを徹底的に分析した上に斬新なアイデアが浮かぶ」と考えた方がよいでしょう。そうでないと、単なる思い付きと思われても仕方ありません。

そして、忘れてならないのが「原理原則を知り、それを応用する」ことです。応用するとは、真似るだけでなく独自性を追求することにつながります。

BPA LIVEのソリューション型は、メンバーのプレゼン力を高めることだけに留まりません。国内外のビジネス事例を使って、ビジネスモデルを解いたり、経営者の戦略を探るのは、まさに成功の「原理原則を知り、それを応用できるようにする」ためにあります。

過去の事例を学ぶことなく新規ビジネスに挑戦するのは、無謀といえます。ビジネスプロデューサーは、クリエイティブ要素を重視しながらも科学的アプローチができる人です。

【本日の課題】
ソリューション型ライブに参加する目的をノートに書きだしてみましょう!

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