「信頼性の基本は、過去の実績である」
言うまでもありませんが、ひとりの人間に対する信頼度は、過去の実績によって変わります。
よって、豊富な実績をもっていれば信頼を得ることは容易です。
次に関係者の評判というのもあると思います。
「あの人は必ず約束を守る」「あの人の問題を解決する能力は凄い」「あの人との仕事は楽しい」
そのような類の評判です。
よって、パートナー的存在を大切にし、良い評価をしてもらえれば、その評判を耳にした人たちの信頼は得やすくなります。
そして、もう一つ良い方法があります。
例えば、いとも簡単に相手の抱える問題を解決する方法を具体的、且つ、分り易く説明できれば、すぐに信頼を得ることもあります。
つまり、「その場で実力を示す(実績をつくる)」ということです。
ビジネスプロデューサーたる者は、論理的思考力と描き表す技術を持ち合わせている必要があります。
しかも、「プロフェッショナルならではのスピード感で!」。
【本日の課題】
素早く描き表す方法について考えてみましょう!
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PPF講座のプラニング編では、「素早く描き表す技術とは?」を体験し学べます。