テクノロジーの凄さは、標準化にあります。
それは、「誰にでも扱えて、同じものを何個も、間違いなく、素早くつくること」といっても過言ではないような気がします。

そんなテクノロジーのおかげで私たちの生活は、一見、便利に、豊かになったような感があります。

しかし、テクノロジーに頼りすぎると人間まで標準化されてしまう可能性があります。正直、先進国ではその可能性を多く秘めているのではないでしょうか。

人間の標準化なんて「嫌!」ですね。
人間はロボットではないのですから機械の部品のように扱われたら、たまりません。

よって、人間は、テクノロジーに頼りすぎてはいけません。

そして、テクノロジーを超える存在になる必要があります。

つまり、「人間は唯一のものをつくり、唯一の存在になる」ということです。

とても難しいことのように思えますが、私たちの価値観を変えることができれば可能なことです。

ビジネスプロデューサーは、人間味溢れる社会づくりに挑戦する勇者であるべきです。

【本日の課題】
「人間味溢れる社会とは?」について考えてみましょう!

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