ビジネスプロデューサーが生み出すアイデアやビジネスモデルは、「なるほど!」ではなく「そんなことできるの?」「どうやってやるの?」といった謎めく魅力を放つべきといえます。

そして、そのアイデアやビジネスモデルを人に伝えるためには、Why(なぜ?)にこだわり、それを自分の言葉で語る必要があります。さらに、そのWhy(なぜ?)に魅力がなければ何も始まりません。

つまり、ここで必要なのは、ストーリー化です。
プロジェクトメンバーひとりひとりの夢をも包括するストーリーを組み立てるのがビジネスプロデューサーの役目といえます。

皆さんに質問です。
アイデアが生まれ、ストーリーが描けたとしましょう。あとは描いたもの(プラン)を価値あるビジネスとして実現するだけです。

そこで、ビジネスプロデューサーは、「どうやって実現するの?」「何で実現するの?」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

その通り、「企画力、プレゼンテーション力、ファシリテーション力で実現する」がビジネスプロデューサーらしさといえます。

BPA LIVE Vol.44「Dimensions(立体的思考)」は、この3つの力も飛躍的に向上させるものでした。

【本日の課題】
なぜ、謎めく魅力を放つべきなのか?考えられる理由をノートに書き出してみましょう!

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